四街道市議会 2022-09-14 09月14日-07号
これまでは、職員2名を配置をするということでしたけれども、これまでの震災の状況から考えれば、避難所の体制が不十分で、震災関連死が生まれ、そしてそこで亡くなる被災者がいるという現実を踏まえて、8名まで職員の個人名を指定して最大、したがって8名で対応する体制をつくりました。 以上です。 ○成田芳律議長 久保田敬次郎さん。 ◆久保田敬次郎議員 非常に助かります。
これまでは、職員2名を配置をするということでしたけれども、これまでの震災の状況から考えれば、避難所の体制が不十分で、震災関連死が生まれ、そしてそこで亡くなる被災者がいるという現実を踏まえて、8名まで職員の個人名を指定して最大、したがって8名で対応する体制をつくりました。 以上です。 ○成田芳律議長 久保田敬次郎さん。 ◆久保田敬次郎議員 非常に助かります。
こういったことも考えていきながら、避難所生活というものをよく災害関連死ってあるじゃないですか。これは地震や津波は土砂崩れ、こういったもので助かっても、避難所で亡くなっちゃうんですよね。じゃ、何のために避難したんだということになりかねませんでしょう。 私、何年か前ですか、行政視察で、産建の行政視察で広島のほうに行きましてね。そして土砂災害現場を見てきました。
また、2019年に首都圏を直撃した令和元年房総半島台風、台風15号は、強風による長期間の断水・停電により医療福祉施設などのいわゆる災害弱者を中心に多くの災害関連死を生み、水害後に特徴的な侵襲性真菌感染症などの特異な感染症も発生しました。 さらに、このような風水害は、地球温暖化による気候変動により今後ますます増加し、巨大化することが懸念されています。
災害関連死とは、建物の倒壊など災害の被害によって直接亡くなるのではなく、避難所で病気の発症や持病の悪化などで間接的に亡くなることをいいます。特に地震の場合、地震による建物の倒壊などで直接死亡することよりも、災害関連死で亡くなる方が多くなっております。 その中でも、トイレに関する災害関連死がクローズアップされてきております。
車中泊の場所が広域に分散したため、把握が難しく、行政の支援が遅れ、車中泊後に体調を崩して死亡し、震災関連死に認定される人もいたようですね。 また、熊本県はそういう車中泊のための場所を確保するとともに、車中泊を認めているわけですけれども、福岡市は防災アプリの活用で避難者自らが状況を行政に報告する仕組みを構築している。
警察庁の発表によれば、震災による死者数は、本年3月1日時点で1万5,899人、行方不明者は2,526人ということであり、また復興庁と都道府県のまとめによりますと、関連死として認定された方の数は、3,775人となっております。震災により亡くなられました方々に対しまして、心から哀悼の意を表す次第であります。
警察庁の発表によれば、震災による死者数は、本年3月1日時点で1万5,899人、行方不明者は2,526人ということであり、また復興庁と都道府県のまとめによりますと、関連死として認定された方の数は、3,775人となっております。震災により亡くなられました方々に対しまして、心から哀悼の意を表す次第であります。
東日本大震災で亡くなられた方は、関連死も含めて2万2,000人余りです。全ての皆さんに哀悼の意を表します。 また、ちょうど1年前の2020年3月定例会で新型コロナウイルス感染症の感染が深刻となっていると話をしてから、はや1年が経過しました。当時は、学校、保育所が休業となり、学童保育や保育所等の関係の皆さんに大変な御負担をおかけしていました。今、ようやく日本国内でワクチン接種が始まりました。
東日本大震災で亡くなられた方は、関連死も含めて2万2,000人余りです。全ての皆さんに哀悼の意を表します。 また、ちょうど1年前の2020年3月定例会で新型コロナウイルス感染症の感染が深刻となっていると話をしてから、はや1年が経過しました。当時は、学校、保育所が休業となり、学童保育や保育所等の関係の皆さんに大変な御負担をおかけしていました。今、ようやく日本国内でワクチン接種が始まりました。
地震、津波により命を落とされた方、いまだに行方が分からない方は1万8,425人、それに加え、原発事故を含めた震災関連死の方が3,700人以上もいらっしゃいます。本当にお悔やみ申し上げます。そして、ふるさとを追われ、戻れない避難生活をされている方が4万1,000人以上もいらっしゃると聞いております。改めて原子力災害の恐ろしさを痛感されます。
70歳以上の高齢者の震災関連死は約8割です。79.6%という圧倒的に多い数字です。この79.6%をどうすれば減らせると行政として思いでしょうか。老老防災とか老老支援の時代にあって、支援者も限界を迎えます。一度これも前に同じことを言いましたが、4つの原因だと分析されています。1、とっさに身を守る行動力、2、適切な判断力、3、長期の避難所、自宅避難に耐える体力。
本市を襲った昨年度の台風や大雨では、土砂災害の発生により3名、さらに災害関連死として2名の貴い命が奪われるなど、大きな被害がもたらされたことは記憶に新しいところであります。
段ボールベッドは、体育館等の避難所において、床に寝ることよりも身体への負担を軽減でき、エコノミークラス症候群等の予防効果や、災害関連死対策として有効であるとされています。また、設置が容易であり、ストレスの低減、ほこりの吸引減少など多くのメリットがございます。
段ボールベッドは、体育館等の避難所において、床に寝ることよりも身体への負担を軽減でき、エコノミークラス症候群等の予防効果や、災害関連死対策として有効であるとされています。また、設置が容易であり、ストレスの低減、ほこりの吸引減少など多くのメリットがございます。
ましてやここに新型コロナウイルスやインフルエンザウイルス、こういった感染症の問題がありますので、熊本地震では、車中泊によるエコノミークラス症候群が原因となる関連死が直接死を上回ったと言われています。 そこで質問いたします。避難所に避難できる人数にも限界があり、また感染症との問題もあり、車中泊避難は、先ほどお伝えしましたように今後さらに増えていくことが十分考えられます。
次に、阪神淡路大震災では、インフルエンザなどの関連死が919人認定されました。東日本大震災では、ノロウイルスの感染が問題になっていると7月4日の新聞に出ていたんですが、今年の避難所には、新型コロナウイルスに感染したことが分からない無症状の陽性者がいらっしゃるという可能性があります。無症状の陽性者を想定した対応は、お答えしてもらっている中でもう一度、どのように考えているのかお伺いします。
日本は、多分欧州のほうから見るとちょっと災害の避難所の設備が遅れているような話をちょっと聞いているんですが、それで災害関連死の原因となっているというような話を聞いています。
また、共助に関連した対応として、大規模災害において避難所開設時の初動の混乱を防止することやその後の生活環境を改善して災害弱者の関連死を防止するために、区・自治会あるいは自主防災組織による避難所運営委員会の設置並びに避難所ごとの運営マニュアルの作成の促進を引き続き図ってまいります。
そういう意味で、もし災害が野田市にあった場合、災害関連死の問題等、福祉避難所の数がないことには、特に高齢者関係、車椅子だとか、そういう人の場合、大変な事態になることを想定しますと、福祉避難所を増やすということが大事なことかと考えております。そういう意味で、今回の福祉避難所に対する質問でございますが、4点にわたり質問したいと思います。
質問に入る前に、死者・行方不明者・震災関連死を合わせ2万2,000人以上が犠牲となった2011年の東日本大震災から、昨日で丸9年が経過いたしました。改めてお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈り申し上げます。